Thursday, January 19, 2012

史上のタイ人をサーヴァントにする その3! キャスター - 鏡大師

バインナウン、ビルマ皇帝、東南アジア歴史上、最大の帝国を作り上げた人物。
ナレースワン、タイ王、バインナウン死後にタイを独立させ、タイ史上最大の領土を拡大した人物。
この二人の共通点は、鏡大師の弟子でした。

モン族の出身で、以上の二人のみならず、歴史に名残った他の名将の師でもある。
二人の覇王も育った、これはアーザー王のマーリンやイスカンダルのアリストテレスにも成しえなかった偉業であった。

バインナウン死後、ビルマ皇太子がナレースワン王の暗殺を謀ったが、鏡大師の威厳により、暗殺者である弟子がタイに寝帰って、ナレースワン王が独立戦争を宣言するきっかけとなった。

ナレースワン王がビルマ皇太子と最後の決戦をした際、
戦象が暴れて突撃した時に武将達は付いてこられなかった。
決戦の後、怒りに任せてナレースワン王が武将全員の処刑を罰した。
ナレースワン王を説得し、処刑を辞めさせた唯一の人物はこの鏡大師であった。

宝具は「覇王の師匠」と名付けて、マスターや他人にサーヴァントの力を一時的に身に付けることができる。

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