Monday, January 30, 2012

Global Game Jam work

Global Game Jam work

http://globalgamejam.org/2012/ourospiral

史上のタイ人をサーヴァントにする その4! バーサーカー

トンメン バンラジャン村の英雄
西暦1767年 タイの都が再びビルマ軍に落ちた年。
そのちょっと前、バンラジャン戦という悲劇な戦いがあった。

バンラジャン村の村人は正規軍の援軍も貰わずに、5ヶ月にかけて、たった1000人で、ビルマの一万人部隊と戦い、全滅された。

トンメンはこの村のリーダー格の一人だった。
水牛に乗り、両手に双斧を装備して、敵に突撃し、いくら斬られても倒れなかったイメージがバンラジャン戦の象徴だった。

最終的に、「斬っても倒れないなら、死ぬまで叩けばいい!」とビルマ将が叫び、無数の鈍器で叩かれ、命を落とした。

宝具は、「鋭器無敗」といい、剣、矢、槍、他の鋭器に対してダメージを無効にする能力にします。

Thursday, January 19, 2012

史上のタイ人をサーヴァントにする その3! キャスター - 鏡大師

バインナウン、ビルマ皇帝、東南アジア歴史上、最大の帝国を作り上げた人物。
ナレースワン、タイ王、バインナウン死後にタイを独立させ、タイ史上最大の領土を拡大した人物。
この二人の共通点は、鏡大師の弟子でした。

モン族の出身で、以上の二人のみならず、歴史に名残った他の名将の師でもある。
二人の覇王も育った、これはアーザー王のマーリンやイスカンダルのアリストテレスにも成しえなかった偉業であった。

バインナウン死後、ビルマ皇太子がナレースワン王の暗殺を謀ったが、鏡大師の威厳により、暗殺者である弟子がタイに寝帰って、ナレースワン王が独立戦争を宣言するきっかけとなった。

ナレースワン王がビルマ皇太子と最後の決戦をした際、
戦象が暴れて突撃した時に武将達は付いてこられなかった。
決戦の後、怒りに任せてナレースワン王が武将全員の処刑を罰した。
ナレースワン王を説得し、処刑を辞めさせた唯一の人物はこの鏡大師であった。

宝具は「覇王の師匠」と名付けて、マスターや他人にサーヴァントの力を一時的に身に付けることができる。

史上のタイ人をサーヴァントにする その2! セイバー - ピチャイ侯爵

約300年前、タイ一武勇伝と忠義の物語を歴史に残した人物、日本人で例えなら 「宮本武蔵+本田忠勝」/2 ぐらいです。

実家が貧しかったため、幼い頃から家出をして放浪し、武術を学びながら決闘無敗の伝説を残した。
ターク市で、ターク軍の師範に決闘を挑み、勝利を得た際、ターク侯の家臣となった。
ターク軍一の猛将として活躍し、ターク候が国を統一して王になった際、出身であるピチャイ市の侯爵に任命された。

後、ビルマ軍がピチャイ市を攻撃した。
激しい戦いの中、~二刀使いで~剣が一本折れたにもかかわらず、休まずに戦いを続き、
援軍が到着した際、勝利を得た。折れた剣は、現在、国宝になりました。

最後、君主であるターク候が反逆によって殺された。
新しい王に対してピチャイ侯がこう言いました。
「二人の王の奴隷にはならず、二人の主人の召使いにはならない」、
自分の死刑をかつての戦友に頼み、忠義を貫いて処刑されました。

宝具に関して、アーザーセイバーと違い、守るをするための剣であり、
剣を一本引き換えにして、マスターの命が救われる力を考えました。
名前は「忠義を貫く剣」にしましょう。

史上のタイ人をサーヴァントにする その1! ランサー

西暦1592年、
タイのナレースワン王が乗っていた戦象が暴れて、数が圧倒的に有利なビルマ軍に突撃をしてしまいました。敵に囲まれていたナレースワン王はビルマ皇太子にお互いの誇りをかけて戦象決闘を申し込んだ。
激しい決闘の最後、ナレースワン王は関刀でビルマ皇太子を討ち取れ、
タイは10数年に経て、ビルマの支配から独立を得ました。

ナレースワン王をサーヴァントにすれば、ライダーは当たり前だと思う人がいるかもしれませんが、
自分にとって、ナレースワン王は関刀の一撃でタイ人の独立を得たため、
ランサーのほうに決めました。

宝具は「独立を勝ち取った刃」と名付けましょう。

Tuesday, January 17, 2012

葬式 พี่งา

悲しいことがありました。我が家とは親しい人で、タイでTokyoMX的なところのプロデューサーさんが亡くなられました。
不健康なわけではなく、病気しているわけでもない、何の前兆もなく、急に危篤で倒れてそのまま亡くなられました。
今日の葬式で、その人が棺に入られた時、合えるのはこれが最後と分かった瞬間、
本能的に悲しみを感じました。死は避けられないと分かったとしても、時に理不尽で他ならないと思いました。